写真撮影のおとも
写真
屋内で、プラモデル・フィギュア・花などの
写真を撮る時には、屋外の時とは違う設定や
道具を使います。
屋外に比べて屋内は暗いので、それへの対処が
必要になるからです。
主に、カメラの設定と屋内での道具の2種類。
設定は、露出補正を+(プラス)にします。
道具は電気スタンドと鏡を使います。
露出補正をプラスすると、明るく写ります。
その分、シャッタースピードが遅くなるので
手ブレなどには注意。
電気スタンドは、明るさの確保と光源の
調整ができます。
しかし、電気スタンドだけでは、影が強く
出てしまうこともあります。
そのために、鏡も使います。
鏡で光を反射して、影を少なくします。
これが鏡。(後ろ側)

100円の鏡に、トレーシングペーパーを
張り付け、裏側でテープで止めてあります。
トレーシングペーパーを張り付けることで
反射する光をまろやかにしています。
ちょっとした比較写真。
鏡が無い場合。
(光源の電気スタンドは左上です。)

鏡がある場合。
(光源は変化なし、鏡は右下です。)

鏡を使うと、顔も明るく写せます。
鏡でなくとも、光を反射するもので
あれば、同じような効果を得られます。
(ざっくり言うとレフ板です。)
鏡の長所は、スタンドで自立すること。
短所は、落とすと割れる、重さがあること。
お好みでどうぞ。
訪問、web拍手ありがとうございます^^
元気とやる気が回復しました。
趣味を楽しめる時間が多くありますように。
写真を撮る時には、屋外の時とは違う設定や
道具を使います。
屋外に比べて屋内は暗いので、それへの対処が
必要になるからです。
主に、カメラの設定と屋内での道具の2種類。
設定は、露出補正を+(プラス)にします。
道具は電気スタンドと鏡を使います。
露出補正をプラスすると、明るく写ります。
その分、シャッタースピードが遅くなるので
手ブレなどには注意。
電気スタンドは、明るさの確保と光源の
調整ができます。
しかし、電気スタンドだけでは、影が強く
出てしまうこともあります。
そのために、鏡も使います。
鏡で光を反射して、影を少なくします。
これが鏡。(後ろ側)

100円の鏡に、トレーシングペーパーを
張り付け、裏側でテープで止めてあります。
トレーシングペーパーを張り付けることで
反射する光をまろやかにしています。
ちょっとした比較写真。
鏡が無い場合。
(光源の電気スタンドは左上です。)

鏡がある場合。
(光源は変化なし、鏡は右下です。)

鏡を使うと、顔も明るく写せます。
鏡でなくとも、光を反射するもので
あれば、同じような効果を得られます。
(ざっくり言うとレフ板です。)
鏡の長所は、スタンドで自立すること。
短所は、落とすと割れる、重さがあること。
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