そういうもの
説明書やレシピのように、これを揃えて
こういう順に書く。
そういうものを求めていましたが、その本は
学校の授業のような本でした。
役立つことも書いてありますが、余談のような
ものが多くて読みにくい。
1歩進んで2歩逸れる。
読みにくい本だと困っていましたが、ひとつの
ことをきっかけにして解決しました。
それは、そういう本なのだと諦めること。
この作者さんは余談を書くことが多い人だ。
そう思って読むと、話が逸れたときには軽く読み
流せるようになりました。
こういう資料を集める。原稿用紙に何枚分を
目安に書く。いきなり完成はしないので、まずは
書き始めて、あとから推敲する。
そういった行動に関するところはしっかりと。
そうでないところは適当に。
読み方を変えたら、ずいぶんと読みやすく感じ
られるようになりました。
ゆるく読むというのも、いいものでした。
訪問、Web拍手ありがとうございます^^
元気回復、ゆったりのんびり更新できてます。
お堅い本も、やわらかい思考で楽しみます。
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